手話言語の国際デーとは

​　手話が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権を保障するため国連が９月23日を「手話言語の国際デー」と定めており、各国で啓発イベントが行われています。

　多くの皆さんに⼿話と聴覚障がいについて考えていただく日になるよう、9月23日(月・祝)に、

「手話言語の国際デー２０２４ｉｎふじさわ」

を開催します。

　また、2022 年から、国連や世界ろう連盟のロゴの色で、「世界平和」を表す青色を世界各地でライトアップが行われています。

　藤沢でもブルーライトアップを行い、各国の手話言語を尊重しあい、世界中のきこえない・きこえにくい人と、きこえる人がひとつになる瞬間をつくります。